道徳の時間

こんにちは、ウィザップDTP部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

先日、 小１の娘の授業参観がありました。

授業は「道徳」。

友達のクレヨンを勝手に使い、誤って折ってしまったという男の子のお話。

そんなとき、自分ならどうするか？というのがテーマです。

他の子たちからは

「正直に謝る」

「怒られるのがイヤだから黙っている」

「新しいクレヨンを買って返す」

など、子供らしいを答えが続きます。

あらかた意見が出尽くしたと思われた頃、うちの娘の発した回答が

「ちがうはなしをして、ごまかす」

ウケ狙いではなく、本人はいたって真面目な表情。

いいねぇ…。

先生や大人の求める「いい子ちゃん像」なんてクソくらえな対応。

普段は学校でも真面目ですし、褒められることも多いです。

家でも、弟や猫の世話をしたり「いいお姉ちゃん」をやってくれています。

しかし。

時折見せるドライであったり、ブラックな一面は間違いなくヒグチの遺伝子。

帰り道、嫁に説教されていたのは言うまでもありませんが。