ジャンプまで
ヒグッチー
こんにちは、ウィザップDTP部のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
今夜は中秋の名月。
新潟は曇り空でしたが、時折キレイなお月様が顔を覗かせていました。
何かモヤモヤした気分の時は、いえ、例えモヤモヤしていなくても、キレイなものを見ると心が洗われます。
ってことでドラマ「奥様は、取り扱い注意」を視聴してみました。
何せ綾瀬はるか、広末涼子、本田翼という素晴らしいキャスティング。
綾瀬はるか、“取り扱い注意”の過去明かす「足に傷を作って帰るやんちゃな女の子」 | ORICON NEWS https://t.co/Vmv1bJ9ZGM
— 「奥様は、取り扱い注意」 (@okusama_ntv) September 30, 2017
ただ、見てみたら…
3人とも年を取ったな…
奥様役だもんな…
広末涼子とは同い年だもんな…
と歳月の移ろいが感じられました。
いえ、3人ともそれでもキレイなんですけどね。
ドラマの内容はというと、綾瀬はるか主演ってことで、もっとお気楽なコメディ(「ホタルノヒカリ」みたいな)を想像していたら少し違う。
ちょいシリアスで、アクションもあるホームドラマ?
綾瀬はるかはコメディエンヌを演じてこそだと思うのですが。
初回見ただけでは方向性がイマイチ分からず「???」って思ってたら、原案・脚本が「SP」や「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」などの金城一紀さんっていうので合点が行きました。
しかし、そうなるとますます、夫役の西島秀俊さんが最後に公安みたいな形で危機を救うのかと思っていたら、そうではないのが肩透かし。西島秀俊の無駄遣い感。後の方で重要なキーパーソンになるのでしょうか。
うん…それにしても…男から見てもカッコいいですよね、西島秀俊さんは。
ヒグチも西島さんや大沢たかおのような渋い男になりたかったな。
絶対無理、と嫁に鼻で笑われますがね。
まあ。このドラマは2回目以降を見て評価しましょう。