サッカーしている場合では…
ヒグッチー
2017.9.30 Jリーグ第28節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 0-2 神戸
開始2分までにあった2つの決定機を逃した時点で決したでしょうか。
数少ないチャンスをいかに決めきるかが今のチームの至上命題ですからね…。
しかし、最近の韓国人GKは本当にレベル高い。何者なの彼らは?
その後は徐々に神戸にボールを支配される展開。
注目のポドルスキーがやけにボールをもらいに下りて来るので、ほとんどボランチみたいなポジションに。え?ゲームメーカーだったっけ?神戸の試合は全然見ていない(と言うか今季のアルビがこんな調子なので、ハイライト番組もほとんど見ていない)ので、分からないのですが、毎試合こんな感じなのポドルスキーは?
もちろん上手いし、時折えぐいスルーパスを出して来たりもするんですが、低いポジションで受ける分にはそれほど怖さはありません。監督や周囲がその扱いに四苦八苦してるのでは…というのが見て取れました。
それでも終盤に見事な個人技からトドメの一発をお見舞いされたので、さすがとしか言いようがない…。
今日は前節2ゴールの河田が1トップで先発起用されましたが、度々言うようにタンキor富田or河田の2トップが見たい。少ない時間でしたが、タンキ&河田の2トップになったときは面白い可能性が見えてましたし。
小川は今や欠かせないキーマンなのでボランチに落として、4-4-2で良くないですかね?
この敗戦で早ければ次節にも降格が決定。
この状況で奇跡だとか何だとかを信じれるほど純真ではありません。
現実を見たら今季ここまでわずか2勝のチームですし。
それでも、どうせ落ちるなら僕らの目の前で、ホームで落ちてほしい。
見届けさせてほしい。受け止めさせてほしい。
だから、この後のアウェー2連戦、死に物狂いでも、生き残って帰って来てくれ。
それが今季、最後の願い。
次節は一週空いて、10月14日(土)アウェー・ガンバ大阪戦です。