「あの調子」では…

こんにちは、ウィザップDTP部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

昨日のブログに関して、なんと弊社マルチメディア部ハカセ次長がブログにてコメントをくれていました！他部署のこんな名もない社員のブログに対して、次長自ら大変恐縮です。

「あの調子」では…

しかもサムネ↑も猫！

このグチブロで毎回サムネを飾る、我が家の愛猫コカバ・リスペクト！？

さすが、やることが細かいです。

ハカセ次長はあの調子（真面目ブログ）で続けていっていいと書いてくれていましたが、ヒグチ的には「あの調子」では納得できないのです。

まず、やはり内容が薄っぺらい。

そして何より個性がない。

あんな内容だったら誰でも書けると思うんですよ。

…だったら、ヒグチが書く必要なくない？と感じるのです。

嫁氏さんに再三書けと言われる

「技術的なアピール」「仕事で意識しているポイント」「デザインお役立ちアドバイス」etc…

こういったことを書けば、もしかしたら新たなお仕事にも繋がるしれない。

わかる…。

それはわかるんだけど…。

そんなブログは世の中にたくさんあるし、ヒグチ以上に語れる人はたくさんいる。

どうせ書くなら、自分だけにしか書けないものを書きたいじゃないですか。

文を綴るものとして、そこだけは妥協しちゃいけないと思ったのです。

体裁だけを取り繕ったお仕事ブログじゃダメなんだと。

仕事を絡めるなら絡めるで、もっとはっきりとした個性を打ち出したものにしなければいけないと。

それが文章の表現方法なのか、題材なのか、アプローチの仕方なのか、はたまた全く別のやり方なのかは分かりませんが…。

12月でブログを初めて丸2年経つというのに、未だにその方向性についてああだ、こうだ言っている自分はどうかと思いますけどね…

ハカセ次長の言う通り、

「誰のために、何のために書くのか」

自分の中でちゃんと整理していかなければいけないと感じました。