知らせてくれたら、もっと可能性が広がるんじゃない?

こんにちは、ウィザップDTP部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

会社のとある件を今日初めて知りました。

 

 

 

 

ぶり返すようでアレですが、キョウヘイさんが前に書いていた「社員に会社がやっていることを知らせようよ」って話。コレって重要な指摘だと思うんですよ。

 

 

 

現状の弊社の取り組みって担当者や営業以外の社員には知らされないことが多いです。

そんな感じだから、家族や友達がSNSなどで偶然うちの会社の事業を知っても

 

友「ヒグッチーの会社って印刷だけじゃなくて、◯◯◯なんてこともやってるんだね」

ヒ「みたいだね」

友「ふーん…」

ヒ「………」

友「………」

ヒ「………」

 

 

で会話が止まっちゃうんですよ!!!

 

だって、その事業に対して何も聞かされていないから。

最悪の場合、事業そのものすら知らないことだってありますもの。

 

 

それって、すごくもったいないことじゃないですか?

 

その事業の「コンセプト」なり「売り」なり、何らかの情報を知らされていれば説明できるのに。もしかしたら、その友人や家族を通して新たな繋がりが、大袈裟に言えばビジネスチャンスが生まれるかもしれないのに。

 

 

「顧客接点を増やす」って意味でこの社員ブログを推奨しているように、会社の取り組みをもっと社員と共有することも顧客接点を増やすことに繋がりません?

 

「関係性が大事」って話を弊社絡みのSNSでよく目にしますが、それこそ一番身近な存在である「社員との関係性」をもっと密にすべきなんじゃないでしょうか。そこから生まれる関係性の方が、見ず知らずの人との関係性よりもっと太いと思うのですよ。

 

「家族が勤めている会社だから」「友人が勤めている会社だから」

それに勝る信頼はないでしょう。

 

 

 

出来ないことはないですよ。

だって、8月の新潟まつり「大民謡流しプロジェクト」のときは、ガースーちゃんをリーダーにしたら事細かに情報共有できたじゃないですか(※このときはターゲットが弊社社員だったってことはあるでしょうが…)

 

 

 

もったいないですよ。

タダで情報発信してくれるかもしれない人たち(社員)が身近にいるんですから、どんどん利用しちゃいましょうよ。

 

 

別に朝礼や会社の行事で発表しなくても、わざわざ企画書を回覧するとか仰々しいことをしなくても、

会社のイントラ(掲示板)に

こんな理由で、

こんなターゲットを相手に、

こんな事業を始めちゃいました!

みなさんも協力してくださ〜い!

 

みたいな軽いノリでもいいじゃないですか(ダメ?)。

 

 

 

僕らにも会社のために協力させてくださいな。

 

 

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