ヒグチ、振り付け忘れたってよ

こんにちは、ウィザップDTP部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

今日は地域の夏祭りでした。

 

 

昼間は子どもたちの樽太鼓やらゲームやら…

 

 

そして夜は盆踊りという流れ。

 

 

 

 

 

そう言えば、弊社は今年の新潟まつり「大民謡流し」に初参加

 

 

今月初めには講師の方を招いて、会社主催の「新潟甚句」練習も行われました。

 

(その日の営業ほんまっちょブログを拝借↓)

新潟甚句

 

新潟市内の人は小学校の運動会で新潟甚句を踊るみたいなのですが、市外出身のヒグチはその練習日が初踊り。悪戦苦闘しながらも、形はギクシャクしながらも、なんとか振り付けは頭に入れたのでした。

 

 

 

 

 

本番8月4日は約1週間後ということで…

練習がてら、この夏祭りで嫁氏や子供たちと一緒に踊ってみようと思い立ったのです。

殊勲なヤツですよ、ヒグチという男は。

 

 

 

 

 

鳴り響く樽太鼓。

 

流麗に踊り出すおばちゃんたち。

 

笑いながら楽しそうに踊り出す子供たち。

 

 

 

 

 

…が、信じられるかい?

 

 

 

 

 

 

練習した形跡なんてないくらいに足の捌きも振り付けも覚えていないんだぜ、ヒグチは。

 

 

 

 

 

 

 

前方では浴衣を着た本格派のおばさんたちが踊っている。

流れるような足捌き、夜空に舞う手。

ただのおばさんたちじゃない、まさに踊り子。

 

 

そのおばさんたちを見て、手本にしていれば思い出すだろう…

まさに格好のお手本じゃないか!

 

 

そう思って彼女たちの挙動を真似ようとするんだけど…

 

 

 

 

その挙動はヒグチの習った新潟甚句のそれじゃない。

 

 

 

なに?あの流れるような手捌きは?

 

ちょっと待ってくれ。

もっとこうパキッ、パキッと動作一つ一つに型があったはずでしょ?

それなのに、おばちゃんたちのそれは舞い落ちる木の葉のようにひらひらと流れていくんですよ。美しい…。

 

 

あれですよね。

初心者がいきなり上級者の真似なんてしたらダメなパターン。

ああいうのはちゃんとした基礎があってこそ。

 

 

もう頭真っ白…。

 

分かるかい?

そういうときって本当に頭が真っ白になるんですよ。

 

 

 

 

ってことで…

ヒグチ早々に離脱。

 

 

 

踊りの輪から離れて嫁氏さんと反復練習。

(嫁氏も新潟甚句初心者)

 

おばちゃんたちの踊りを見ていると頭がこんがらがるので、動きが分かりやすい子供たちが手本。

 

 

 

やべっす。

マジでやべっす。

 

ちょっとこれ見て復習します。

 

 

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