アルビ戦の駐車場

こんにちは、ウィザップDTP部のヒグチです。

 

 

 

 

ヒグチは普段ビッグスワンへは自転車で行きます。

が、家族で行くとき、あるいは天気が悪いときはさすがに車になります。

 

そのときに主に使うのはビッグスワンの専用駐車場ではなく民間の駐車場。

民間と言ってもタイムズのようなコインパーキングではなく、試合日だけに地主の方々が土地を提供して開いているものです。

 

 

そこを利用する理由の1つは、試合後の渋滞にあまりはまらずに出られること(帰りの方向にちょうどいい。ちょっと歩く距離なので渋滞が少ない)。

2つ目は安いこと(スワンの駐車場は前売りなら1,050円だけど当日だと1,550円。民間は一律1,000円)。

 

 

でもって、近年加わった理由が「おまけ」をくれることです。

 

そういった試合日だけの駐車場は周辺にいくつかあるので、その顧客サービスの一環なのでしょう。最初はありふれたお菓子(子供には飴ちゃんやおせんべい)とかだったのが、最近は手作りのおこわ、夏場ならスイカの振る舞いだったり…

 

 

そして昨日もらったのは

野菜(じゃがいもとタマネギ)。

 

 

何かと思って袋から開けた瞬間は驚きましたが、すごく新潟らしいサービス。

ほとんどの地主さんが農業とかやってそうな土地柄ですからね。

 

 

こうなると毎回何をくれるのか楽しみになったりするんですよ。

「おまけ」って単純ですけど、面白いものですね。

 

 

それと、長年同じところを使っていると「いつもいたおじさんが今年はいないな…。今の人は奥さん?娘さんかな?」と情が移ったり。

 

 

 

 

駐車場一つとってもいろいろなドラマやビジネス的な側面が見え隠れしますね。

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