こんにちは、ウィザップDTP部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

昨日に続き世代ネタで凹む、今日の気になるツイート。

・人は、自分が生まれた時に既に存在したテクノロジーを、自然な世界の一部と感じる
・15歳から35歳の間に発明されたテクノロジーは、新しくエキサイティングなものと感じられる
・35歳以降になって発明されたテクノロジーは、自然に反するものと感じられる

ダグラス・アダムスの法則

— ultraviolet (@raurublock) May 22, 2017

over36世代に突入してしまったヒグチにとって、これからのテクノロジー全てがアウェーということか…！

でも、わかる。

仕事で扱うイラレやフォトショップなどのソフトのバージョンアップが、歳を重ねるごとに本当に嫌になるんですよ。仕様自体が大きく変わることはないのに、慣れ親しんだ「何かが変わる感」が面倒臭い。

「1、2年でちょいちょいバージョン上げるのやめて！」って叫びたくなりますもの。

新しいものを受け入れるキャパがどんどん狭まっていくのを実感します。

だから、うちのコたちがスマホやパソコンを器用に扱う様子を見て、「生まれたときからそこにある」って大きいものだなと改めて感じています。うちらにとってはガラケーからスマホに変わるときですら、なかなか踏ん切りが付けられたなかったのに、このコらにとってはすでにそこにあるんだものな…。

「生まれたときからそこにある」といえば、うちのコたちにとっては我が家の愛猫もそれに当たるのですが、その自然な付き合い方にも時折驚かされます。

こないだなんて２人と１匹でコントみたいな展開を見せつけられました。

（ボケる子供に、突っ込む猫）

「生まれたときからそこにある」ってつえー。

こんなん勝てませんわ。