【アルビブログ】2018.9.23 vs水戸
ヒグッチー
連休最終日に飛び込んで来たこのニュース。
公式サイトに三浦文丈監督の休養についてお知らせいたしました。トレーニングは片渕コーチが暫定的に指揮を執り、内田コーチがトップチームコーチに就任します。すぐにある試合へ、団結して向かっていきます。応援お願いします。 https://t.co/MDG2dlAuwM #albirex
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) May 7, 2017
前日(川崎戦)の敗戦後に、ゴール裏挨拶に普段は来ない監督が来ていたことから「もしや…」との思いがありましたが、本当になりました。
1勝2分7敗という数字だけ見れば致し方ありません。
ただ三浦監督に同情の余地は山ほど。
前年からレオ、ラファ、コルテースのブラジル人トリオはじめ舞蹴龍、松原、小林ら主力の移籍。主力流出自体は新潟からしたら珍しいことではありませんが、クラブの幹となるブラジル人総取り替えはおそらくクラブ初のはず。チームの核となる選手を実力未知数のブラジル人に委ねなければならなかったのは大きなギャンブルでした。現にそのうちの1人ジャンパトリックが開幕からベンチにも入れず…。
それでも三浦監督の手腕は、選手交代などの試合中の修正力以外は理にかなったものだったと思っています。
タラレバになりますが、あと数試合でも先制できる試合があれば、もう少しホニを活かしたカウンターで勝ち点を稼げていたのでは…。
次期監督は交渉さえまとまれば呂比須さんになるのでしょうか。
ガンバでは散々な出来でしたが、ブラジルでは結果を残している模様。
パラナの監督に就任後、公式戦22試合で12勝7分5敗と好調でコパ・ド・ブラジルでも準々決勝に進出中で実績を残していた呂比須。退任会見ではオファー先について「長年待ち望んでいたチャンスについて、今週電話をもらった」と話していることから、ブラジルメディアはJリーグを行き先にしている
— 下薗昌記(Masaki Shimozono)@Don't think, just do. (@Brazileaks) May 6, 2017
このチーム状況をいかに改善してくれるのか…。
信じて後押しするのみです。