「嫌なら見るな」と言うけれど

こんにちは、ウィザップDTP部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

ヒグチも一応FacebookやTwitter等のSNSはやっています。

先日、SNS絡みのこんなニュースがラジオから流れてきて、「まあ、分からんでもないな…」という気持ちになりました。

 

 

SNSで嫌な気分になった理由(複数回答)は「他人が自分より良い人生を送っていることを知った(結婚、子供、旅行、休暇)」が54%で最多だった。

「「他人の方が良い人生」…SNSでネガティブに 日本の半数以上が嫉妬」

(産経ニュースより)

 

 

 

「嫉妬」じゃないですが、「疲れるな」と感じることが時々あります。

 

特にFacebookでしょうね。

ツイッターやインスタなら実名を出さなくてもいいので、面倒臭い相手ならフォローしなければいいだけの話ですが、実社会のしがらみがもろにでるFBではそう簡単にはいきません。

 

嫁の投稿ですら時々煩わしく感じる(↓)くらいのヒグチなので、このへんの感覚はどうしようもないのです。自分でも面倒臭いやつだなと思いますよ。

家族(既婚)を解除したい

 

 

特にこのへんの通知がうざいポイント。

 

「◯◯さんが誕生日です。お祝いコメントを送りませんか?」

本当に祝いたいなら、言われなくてもちゃんと進んで送るから!

 

 

「◯◯さんが△△さん(知らない人)の投稿にいいねしました」

赤の他人の投稿にそこまで興味ないです。知人の投稿がそれらに埋没されちゃうからやめて!

 

 

 

 

活用している人からすれば、それこそ

「嫌なら見るな!」

って話なんでしょうけど。

(そう言って、本当にお客様から見捨てられた会社もありますけど)

 

 

 

 

弊社としても、印刷物に限らない「情報発信」を生業とし、それこそ「SNS」を大きな武器にしようとしているところなのに、こんなこと言っちゃうのは気が引けますが…

人間だもの時折疲れちゃうのはしょうがない。

 

ダークサイドに沈んで、世間のハッピー、ポジティブオーラから逃げ出したくなる日だってありますよね。

 

 

以前にも書きましたが、ヒグチは仕事とプライベートはハッキリと区別したい派。その境界線が曖昧になってしまうFBは扱いに非常に困るのです。

 

「嫌なら見るな」理論で即断止めちまえば、それこそスッキリするのでしょうが、知人との大事なコミュニケーションツールであり、FBでしか繋がっていない人もいるので出来れば続けておきたい。

 

そんなこんなグチグチ言っている割には、このブログをFBでシェアしたりと、中途半端に活用している身。自分の立ち位置が不明瞭で、どうしたいのか自分でもよく分かっていないのがたちの悪いところ。

 

 

 

全てまっさらになんてことは出来ませんが

たまには「断SNS」でもすればいいのでしょうかね…。

 

 

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