こんにちは、ウィザップDTP部のヒグチです。

日々のゲスな話題を綴るブログ「ゲスブロ」にようこそ。

今日は（いつも？）本当に下衆なので、そういう話題は苦手な人は

コチラからゴーホーム！

今日の気になる話題はこちらのツイート。

https://twitter.com/jd_sex_diary/status/823360886341414912

ホントかよ…！？

ヒグチのクリエイティブ力が上がらないのは、嫁に一途すぎるせい…！？

でも…

これを実践すればヒグチのクリエイティブ力もアップ…！？

と思いましたが…

「既婚」で「子持ち」のヒグチが…

しかも「たくさんの異なる相手と毎日」…

なんて

無理ゲーすぎます（泣）。

そもそも真偽はどうなのかと思い元ネタを検索してみると、あることはありました。

「毎日エッチするべき！」研究者＆実践者がオススメする、その理由とは？（Livedoorニュース）

http://news.livedoor.com/article/detail/10075703/

他にもいくつかサイトがヒットしましたが、ちょっと怪しそうなところが多かったです。

（元となる文献まではリンクされていないし）

仮に本当だとしても、「アーティストやクリエイターが他の職種の人に比べて２倍セックスをしている」という数字は、ミュージシャンなどは当てはまる気はしますが、グラフィックやWeb系のデザイナーは難しいでしょうね。

（デザイナーはアーティストやクリエイターとは職種が別かな…。それに、これは英国の大学の調査ですから、日本の場合はまた状況が違うかと。）

ヒグチの周囲だけかもですが、デザイナーという人種は「ウェイ系」か「真面目（オタク）系」かに２分される気がしています。

「ウェイ系」と言っても、仕事は真面目にやって、プライベートでハメを外すタイプです。

その「ウェイ系」の人達が数字を伸ばしているというのなら、あながち無くはないなと思いますが…。

アーティストやクリエイターは人と同じことをやっても評価はされません。

常識にとらわれず、アバンギャルドに、ときにロック（反体制、反逆）に…

そんな奔放な生き方がヤリチン化につながるのでしょうか。

人生経験という点では、平々凡々に生きてきた人より面白いものは作れそうな気はします。

「女遊びは芸の肥やし」なんて言葉もありますし。

しかし、そもそも「たくさんの相手と毎日」できる要領の良さがあるなら、クリエイターに限らず、どの仕事をやらせても有能な気はしますけどね。

まあ…興味のある方は実践してみてください。