ちょっと待て!「一本締め」って…

こんにちは、ウィザップDTP部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

昨夜は弊社の新年会でした。

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僭越ながら酉年の「年男」ということで中締めの挨拶をさせてもらいました。

 

適当でグダグダな挨拶の後

「一本締めで締めます!」

 

と音頭をとったのですが…

 

 

会場が

「パン!」の一叩きで終了!

 

 

 

え…

 

ちょっと待って…

 

 

「一本締め」って

パパパン、パパパン、パパパン、パン!

 

じゃないんですか!?(´◉◞౪◟◉)

 

 

 

ヒグチはそのつもりで「パパパン…」と叩いていたので

何故か1人壇上で間違えた恥ずかしいやつになっていたんですけど!

 

 

 

 

「パン!」の一叩きで終わるのは「一本締め」ではなく「一丁締め」みたいですよ!

 

 

(参考↓)

一本締めと一丁締めの違いとは?それぞれの意味はこれで解決!

http://qanda7830.com/%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%81%AE%E6%82%A9%E3%81%BF/post-1069.html

 

 

ちなみに「三本締め」は

パパパン、パパパン、パパパン、パン!×3

 

 

 

間違ってない!

ヒグチは間違っていないよね!

 

なんで新年早々、こんな小っ恥ずかしい目に…(´;◞౪◟;)

 

 

 

次回、中締め等やる方はよく注意してください。

 

ちなみに「一本締め」と言ったときに「いよーお、パン!」と手拍子1回で終わらせる手締めを連想する人もいるようです。正しくはこれは「一丁締め」という締め方なのですが、関東では「関東一本締め」と呼ばれることもあり、地方によって一般的な認識が異なっているようです。

もし出席者の「一本締め」に対する認識がそろっていないと、せっかくの締めがバラバラになってしまいます。

そこで、挨拶の中で、次のような形で簡単に一本締めの説明をしておくのが親切です。

「ご紹介に預かりました○○です。 僭越ながら、私が音頭をとらせていただきまして、一本締めで締めたいと思います。 私が、”いよーお!”と声をかけますので”パパパン パパパン パパパン パン”でお願いいたします。」

このように説明をしておけば、出席者の認識がそろうので安心ですね。

 

「一本締めは俺にまかせろ!挨拶と掛け声はこれでバッチリ!」Nayami Zeroより

 

 

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