公開恥辱とイメージの押しつけ

こんにちは、ウィザッップDTP部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

昨日はブログ&SNS上で嫁氏さんから公開処刑を受けました。

公開恥辱とイメージの押しつけ

 

 

 

いや〜…これだけ読むとホントに痛いヤツですね。

 

 

そして、それをワールドワイドウェブにて公開される恥辱

明日、どんな顔して会社に行けばいいのでしょうか。

 

嫁がこんな仕事をしていなければ、我が家だけのちょっと痛い笑い話で済んだのに…。

「ブログのネタありがとう」的な感じで有無を言わさずキーボードを叩き出したパワーブロガーの嫁(月間1万PV超えるらしいですね)に対して何も出来ず、知人全員に知れ渡ることに。

 

 

 

とりあえず、嫁ブログでも書かれていますが、この件に関する夫婦間の合意は取れています

 

他の夫婦では賛否は分かれることとは思いますが、我が夫婦間においては「異性の友人と2人で会う」ということは互いに了承しています。結婚前も、結婚後もです。

 

これに関してはヒグチよりも嫁氏さんの方が異性の友人は多いので、婚前含めると回数的には嫁氏さんの方が多いかと(笑)。

 

 

今回に関しては「黙って会ってた」ってことが謝罪ポイントです。(すんません)

 

まあ、やましいところがなかったから事後でも正直に話したわけですが…

 

…仮にやましいところがあった場合、その事実はお互いに墓場までもっていくのが暗黙の了解です。

(そりゃそうだ)

 

 

 

 

 

ただね…嫁が公開したブログのコメント等において、知人から「ヒグッチーさんのイメージが…↓…」的なリアクションがいくつかありました。

 

 

それに対しては、開き直るわけではないですが…

 

そんなイメージは最初(ハナ)からクソくらえ!

ですよ。

 

 

 

嫁も時々ブログの中で

酒もタバコも女遊びもしない旦那(ヒグッチー)だから、大好きなアルビくらいは…

といった記述をするときがあります。

 

 

 

昔からの、そういうイメージ———

ヒグッチーさんは「真面目だから」「イクメンだから」「いいひとだから」…

 

そういうのは息苦しくてしょうがない。

 

 

別に、法を犯してやろうとか、浮気しまくってやろうとか、そんな意味合いではありません。

 

ただ、そういったイメージを押し付けられること、そういったイメージに合うように行動しようとする自分が、まるで仮面を被っているように感じてしまい、そこに息苦しさを覚えるのです。

 

そんな仮面に対して激しい嫌悪感を抱くのです。

 

「俺の何を知っているの?」

「俺はそんな素晴らしい人間じゃない」

 

そんな風に叫びたくてしょうがない。

 

会社や家庭、実社会では真面目で従順ないい子ちゃんを演じていても、自分をさらけ出せる場所を求めたくなる衝動。 (変な性癖があるとかって意味ではありません)

 

 

「いい歳したオッサンが、ガキみたいなこと言ってんじゃないよ」

と呆れられそうですが、そういうのって誰しもにありません?

発想が中二病かな。

 

 

 

そんな中、このブログだけが素顔をかいま見せれる場のような気がして、ヒグチの精神安定剤になっています。

自分の思いを綴れる場があるって素晴らしいですね。

ありがとう社員ブログ。

 

 

 

 

 

 

あれ…

もともと何の話でしたっけ?

 

 

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