【アルビブログ】2018.10.20 vs京都
ヒグッチー
このたび、吉田達磨監督から、現在コーチを務める片渕浩一郎が監督に就任することが決定いたしましたので、お知らせいたします。北嶋コーチ、安田コーチも退任し、内田スクールコーチがトップチームコーチに就任いたします。 https://t.co/Jqn1hUjUZ1 #albirex
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) September 27, 2016
「ついに」というか、「ここにきて!?」というか…
タッツマー解任の知らせが届きました。
残り4試合という異例のタイミングでの監督交代です。
吉田監督のチーム作りは、1stステージに関しては成績は悪いなりにも見るべきものはありました。
開幕直後の高揚感、そして11〜13節のガンバ、浦和、川崎相手の3連続ドローや終盤15〜17節(2勝1分)の時期など。もう少し我慢すれば、このサッカーは花開くと思えました。
しかし、2ndに入って4-1-4-1にこだわりだしてから一気にチーム状況が暗転したように思えます。
アンカーのポジションに守備重視の選手ではなく、レジスタタイプの選手を置くのが柏時代からの一貫した哲学のようですが、柏で実現出来なかった理想は、新潟に場所を移しても花開くことはありませんでした。
後任には片渕さんと内田コーチ。
残りわずかな時間で劇的にチームを変えられるとは思いませんが、座して死を待つよりは数億倍マシでしょう。
特に内田コーチの熱い魂に期待しています。
最後まであがけ、あがけ、あがけ!!!