海外組にならないと…
ヒグッチー
2016.9.10 J1 2nd第11節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 0-1 名古屋
https://www.youtube.com/watch?v=s10OYlK4D-w
残留争いのライバルとの直接対決…俗にいう「シックスポイントマッチ」を落としました。
18試合勝ちのなかった名古屋に白星献上で、川又の恩返し弾というおまけつき。
名古屋に引導を渡すはずが残留争いの混沌の渦に引きずり込まれた形に…。
この試合は吉田体制で初となる3バック、3-4-3で臨んだようです。
「臨んだよう」と言うのも…。
この日はうちの奥さんが不在により、我が家の幼児2人を連れての観戦。
大一番にも関わらず、その2人の世話でほとんど試合に集中できず(泣)。
システムがどうとか、気にする余裕がありませんでした。
ただ、システムが変わろうが敗戦の内容はこれまでと全く同じ。
他にも、この日に限れば野津田のボランチや小泉のサイドハーフ、松原のセンターバックなど適材適所とは言えないポジションで、選手たちの持ち味も半減。
大野、舞行龍という不動の両センターバックを故障で欠くという緊急事態だったとはいえ、なぜこのシステム、ポジションなのかという疑問が残る布陣での敗戦はモヤモヤばかりが残ります。
残り6試合。
「自分たちのサッカー」の前に、勝つために何をすべきか考えましょうよ。