J2のレジェンド引退

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

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J2水戸のGK本間幸司選手（47歳）が現役引退を発表しました。

【本間幸司選手 現役引退のお知らせ】

このたび、水戸ホーリーホック所属の本間幸司選手が、2024シーズンをもちまして現役を引退することとなりましたので、お知らせいたします。https://t.co/GMOTDK1cpK#本間幸司 @koji_1_homma#水戸ホーリーホック pic.twitter.com/HdWh2dBAw3

— 水戸ホーリーホック (@hollyhock_staff) September 25, 2024

知る人ぞ知るJ2のレジェンド。

プロ入りこそ1996年の浦和（J1）ですが、1999年に当時JFLだった水戸ホーリーホックに移籍。

そこから今年2024年までの25年間を水戸一筋で過ごした本間幸司選手。

水戸は2000年にJ2に昇格すると、そこから今年まで昇格も降格もせずJ2に在籍し続けるクラブです。

(ちなみに初代J2のオリジナル10、さらに2001年に加入した横浜FCも全てJ1昇格経験あり）

その水戸で25年間を過ごした本間選手は言わばJ2の生き字引。

浦和がまさかの降格でJ2を戦っていたときも、闘莉王が水戸に在籍していたときも、香川と乾がセレッソで大暴れしていたときも、J2に入れ替え戦やプレーオフが初めて導入されたときも、黒田町田が独走したときも、全てを現場で知っているのがこの本間選手。

反町新潟が昇格したときも、降格してJ2に戻ってきた時も、松橋アルビで再昇格したときも、水戸には常に本間選手がいたんですよ…。

2003年に笠松で闘莉王のゴールを食らって水戸に負けた試合も見ていましたが、その試合でもピッチに立っていたのが本間選手。

本当にお疲れ様でした。