五輪スペイン戦と天皇杯
ヒグッチー
今日はホームゲームですが、所用のためにDAZN観戦でした。
ビッグスワンでの試合をテレビで見るのは不思議な感覚…。
2024.8.25 J1第30節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 3-1 湘南
左サイドの #橋本健人 選手へボールが渡る。#谷口海斗 選手が手前で受ける動きでDFを引き付け、#小野裕二 選手はファーへと流れる。時間とスペースを得た #長倉幹樹 選手は冷静にシュートフェイクから右足でフィニッシュ。
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— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) September 14, 2024
内容がそのままスコアに現れた形で快勝です。
これでリーグ戦は6試合負けなし。
右のウイングに怪我人(ダニーロ、小見、松田)が相次いだところに、太田がカムバック。
4ヶ月ぶりの実戦復帰となりました。
代表帰りのトミーはベンチスタートでCBは舞行龍&稲村。
試合は序盤から新潟ペース。
長倉や小野がアンカー脇で起点になると、そこにボランチだけでなく橋本や稲村の最終ラインからもズバズバ縦パスが入ります。
起点になるだけでなく、前を向いて仕掛けて、得点も奪える最高のツートップ。
FWが仕事をして前半で2点リード。
後半、好機を生かせず嫌な空気になりかけますが、それを払拭したのは谷口。
最近は長倉の活躍で影に隠れがちでしたが、チーム得点王はついに二桁の大台に乗せます。
その後にルキアンが暴挙で退場。
数的優位で楽に試合を終わらせられるはずが、アディショナルタイムに1点を返されたのは後味悪しです。
湘南のIH&WGが高い位置を取り、度々ポケットを攻略されかけていた守備を含めて、勝って反省すべきところはしましょう。
怪我明けで久々の出場だった太田はトップコンディションには遠かったですね。
攻守ともに準備が足りず。
中3日の次節で、このポジションをどうするか見ものです。
左サイドでコンビを組んだ稲村&橋本は今夏最高の補強と言えるでしょう。
縦パスの質とタイミング、ポジショニングが優良すぎて怖いです。
橋本はすでにセットプレーのキッカーを任せられているというのが信頼の証か。
次節は台風の影響で中止になった名古屋戦が中3日でやってきます。
リキさんのメンバー選考に注目です。