【アルビブログ】2017.4.1 vsG大阪
ヒグッチー
前節のまさかのドローから中4日。
前日の試合で残留争いのライバルが軒並み勝ち点を伸ばし、プレッシャーのかかる今節。
しかも今日の相手はこちらも残留争い渦中の京都とあって、絶対に負けられない6ポイントマッチとなりました。
お盆で帰省中の新潟民のためにも、ぜひとも勝利のプラネスワンを…!
2024.8.12 J1第26節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 2-0 京都
最終ラインからボールを引き出した #鈴木孝司 選手がスルーパスを通す。#松田詠太郎 選手が折り返すと、DFを引き付けた #長倉幹樹 選手の背後から #谷口海斗 選手がヘディングシュートを突き刺した。
真夏の夜の激闘を #DAZN でもう一度🤳https://t.co/TXEcE7LIeu#albirex #アルビレックス新潟 pic.twitter.com/6geKYZivV8
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) August 12, 2024
前節の悪夢を振り払う大きな大きな勝利!
内容はともかく貴重な勝ち点3ゲットです。
戦前の予想に反し、前半から新潟が押し込まれる展開。
京都のプレスにビルドアップがつながらず縦パスが多め。
ここ6試合負けなしと上向いて来た京都はアウェーでやったときとは別チームのようでした。
新潟としては京都にボールを押し付ける意図があったのかもしれませんが、それにしたってカウンターに持ち込む好機もなかったことから思惑通りという形ではなさそう。
それでも京都にもビッグチャンスを作らせずにしのいでいると、相手の連携ミスから久々スタメンのダニーロがPKをゲット。
望外な形で先制点を奪えたのはこの試合のターニングポイントでした。
ダニーロ殊勲です。
この1点で余裕ができた後半は、サイドバックのポジションとボールの狩場を修正して、ようやく新潟ペースに持ち込みます。
途中出場の3人(鈴木、松田、谷口)で追加点を奪って勝負あり。
鈴木が入ってからの試合の落ち着きと、やはり谷口は左WGが本職と実感。
前節の反省を生かして、今日はきっちり試合をクローズしましたね。
要所を押さえられるようになれば、トップハーフを狙えるポテンシャルを持っているんですよこのチームは。
大事な6ポイントマッチを制したとはいえ、まだ下とは僅差。
気を緩めず、次節は今季初の連勝といきましょう。