映画「ルックバック」

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

自分もそうですが娘も観たいと思っていた、映画「ルックバック」を観てきました。

 


 

原作は「チェンソーマン」の作者・藤本タツキの読み切り作品。

地方にて漫画家を目指す2人の少女の物語。

 

ぶっ飛んだアクション漫画のチェンソーマンとは打って変わって、エモくて甘酸っぱくて夢やら後悔やらが入り混じるリアリティのある作品となっています。

 

原作既読でしたが、映画館で観て良かったです。

クリエイターにはぶっ刺さります。

小学生の頃に漫画を描いていた人には致命傷になるでしょうね。

 

自分が一番上手いと思っていたのに、より上手い人の存在に驚愕し妬み、そこでペンを折るか、超えようともがくか…っていうのは絵描きなら誰しもが通る道でしょう。

 

 

 

 

娘に見せて良かった作品です。

 

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