スペインは強かったけれど

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

パリオリンピック・男子サッカー準々決勝、日本はスペインに0-3で敗戦。

またしても決勝トーナメント1回戦の壁に跳ね返されました。

東京五輪の雪辱ならずで、メダルの夢は潰えることに。

 


 

 

スペインは強かった…

ですが、0-3というスコアほどではなかったです。

延長戦の末に0-1で破れた東京五輪の方が力の差を感じました。

 

オフサイドで取り消された細谷のゴールは、致し方ないとはいえ「あれを取っちゃうのか」という感じ。

VARさんはこの試合に限らず、誰も気づいていない重箱の隅を突くような反則は厳密に取って、逆に疑惑の判定をスルーしちゃうという、誰も幸せにならない結果になることが多すぎはしませんか。

 

 

0-3ほどの差はなかったと言っても、スペインのビルドアップの質の高さとそれに対してお気持ちプレスでしか対抗できないのは今後の明確な課題。

 

日本のチームのポゼッションって体系だったものではなく、選手の技術によるなんちゃってポゼッションばかりですからね。

このへんを改革しないことにはそれに対抗するプレスや守り方なんて派生していきません。

 

 

ともかく、お疲れ様でした大岩ジャパン。

 

追伸・細谷はそのまま欧州に行くべき。

 

 

 

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