サカダイ難民
ヒグッチー
負けなしの6月から一転、連敗スタートとなった7月。
そして今節は年に一度の恒例となりつつある新国立マッチ。
相手からしたらアウェーでも大量動員してくれて、白星をくれやすい新潟はいいお得意さんなのでしょう。
2024.7.13 J1第23節@国立競技場
FC東京 2-0 新潟
試合終了
🏆明治安田J1リーグ 第23節#FC東京 2-0 #アルビレックス新潟#albirex pic.twitter.com/3Zg0bpW71S
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) July 13, 2024
公式戦3連敗。
再発してしまった試合序盤の失点癖に頭が痛いです。
東京の決定機は本当に失点場面の2つくらい。
前半は重かった新潟も後半は谷口、長谷川元希、松田と少なくとも3度はビッグチャンスがあっただけに、決定力の差なんて使い古した言葉に帰結してしまいそう。
ここ数試合で言えば、前線のポイントになれてプレスのスイッチを入れられるコージさんと、デコイになれてポケット攻略にも力を発揮できる奥村の不在が響いています。要は味方のために汗をかける選手。
長期離脱があったとはいえ長谷川元希と小野がシーズン半ばを過ぎてもチームにフィットできていないのが誤算です。
唯一の明るい兆しは宮本の復帰。
動きも試合勘も悪くなさそうで、あとは90分戦えるコンディショニングくらいでしょうか。
これでようやく秋山を休ませられそう…。
松木ラストマッチの引き立て役にさせられたのが悔しい、東京の夜。