【アルビREVIEW】2023.8.26 vs鹿島
ヒグッチー
代表ウィークが終わりリーグ戦再開。
前節の首位町田に続き、2位鹿島もアウェーで叩いて上昇気流に乗れるか。
ただ、週中の天皇杯から中3日。
新潟にとっては120分+PK戦を戦い終えて、なおかつ攻撃のキーマンだった長倉が負傷という後だけにそのダメージが心配な一戦でもあります。
2024.6.16 J1第18節@県立カシマサッカースタジアム
鹿島 1-1 新潟
右サイドをパスでつないで持ち上がり、中央の #奥村仁 選手へ。左サイドを意識させるとDFラインの背後に走る #谷口海斗 選手へスルーパス。
ゴール前に4人がなだれ込み、シュートのこぼれ球を #小見洋太 選手が頭で押し込んだ。
激闘の振り返りは #DAZN で🤳https://t.co/TXEcE7LIeu#albirex pic.twitter.com/p1gvStPN3d
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) June 16, 2024
相性の悪い鹿島相手ですが勝機が十分にあったドロー。
終盤の決定機で決めきれていれば…。
小見が得点以外にも覚醒を十分に感じさせる活躍ぶりでした。
右サイドに回ってからのパフォーマンスは出色なんですが、それだけでこれだけ変わりますか。
ボランチ島田、トップ下の奥村は本職の位置で水を得た…という感じ。
奥村はまだ細かいミス、連携不足はありますが、ゾーンに入ったときの期待感は至恩、三戸ちゃん味を感じます。
そして長倉幹樹が負傷したと思ったら、長谷川元希が戻って来ました。
まだ試運転程度でしたのでこれからですね。
DFラインではマイケルとトミー、藤原が揃ったときの安定感よ。
連戦が終わりようやく中5日空くので、次のホームは万全の状態で勝ち点3目指しましょう。