大人の悪いところを煮詰めた感

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

 

年明けから世間を騒がせている「セクシー田中さん」問題。

 

日本テレビと小学館の報告書を見て暗鬱となりました。

当初、やり玉に挙げられていた放送作家が、実は何も知らなかった被害者側だったのではというのが何とも…。

そして両者にいい顔をしていたプロデューサーが、大人の悪いところを煮詰めた感じがしますね。

でも、同時に間を取り持つ人の苦労もわかるだけに辛い。

 

この報告書だけで終わりではなく、みんなが幸せになれるルール作りに励んでほしいところですが…。

 

ただ、テレビ局側からすると作者に絶対的な権限を与えたくないというのがあるんでしょうね。

作品より先に主演、配役が決まっているドラマでいまだに多いでしょうから、作者に「この役者はダメ」って言わせる権限とかは与えたくないはず。

 

だったら、原作なしの自分たちでオリジナルのドラマを作れって話になりますわな。

 

 

 

 

そんな最近の気になったツイート(ポスト)。

 

 

今回の事件でとばっちりを受けた感のある木南晴夏さんですが、映画「20世紀少年」で見たときは衝撃でした。

原作の小泉のまんまやん!

 

結構好きな女優さんだけに頑張ってほしいです。

 

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