便利にはなったけれど

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

最近、東京のデザイナーさんに月1くらいで自分たちのデザインを添削してもらっています。

今はzoom等があるので、わざわざ東京に行かなくても画面共有しながら話し合えるので便利な世の中です。

そんな最近の気になったツイート（ポスト）。

うちの親父も常々『今の若い奴は可哀想だ。昔は遠方の取引先まで書類を取りに行ったり、逆に取りに来るのを待ったりして、仕事の密度が薄かった。今はメールでやり取りして一瞬で終わるので、その分、更に働かされている。俺らの若い時の数倍働いてるよ。それなのに金は半分くらいだ。そりゃ働いてても…

— 鉄心 (@3rdtoy) May 26, 2024

自分が学生時代、編集プロダクションでバイトしていた頃はお客さんや外注業者に校正ゲラやデータ（MOやCD）を届けに（取りに）行く業務が頻繁にありました。

面倒ではありましたが、電車を乗り継いだり、外の空気を吸えてリフレッシュできていた記憶が。

弊社に来てからもお客さんとの打ち合わせや研修、展示会などで県外に足を運ぶことがよくありましたが、コロナ禍以降はオンラインが主流になりその機会もめっきり減りました。

東京に行ったついでに友人に会ったり、ちょっと遊んで来たりというのが楽しかった思い出。

メールやオンラインで済ませられるのは確実に楽だし、業務効率的には断然良くなったのでしょうが…

その空いた時間の分、仕事量は増えて…

それで給料が上がったかというとそんなことはなく…

今の働き方って一体何なんでしょうね？？？