層厚すぎ
ヒグッチー
秋田で120分間戦ったアウェー戦(ルヴァン杯)から中2日。
15日間で5試合という過密日程の5戦目です。
そして何より怪我人続出で、戦えるフィールドプレーヤーが14、15人くらいしかいなかったのでは。
こんな状況でこれ以上を望むのは酷というもの…。
2024.5.25 J1第16節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 1-2 福岡
#松田詠太郎 選手がコンビネーションで右サイドを突破して折り返す。#長倉幹樹 選手がさわりファーサイドまで抜けたボールを #早川史哉 選手が押し込んだ。
試合の見逃し配信は #DAZN で🤳https://t.co/TXEcE7LIeu#albirex#アルビレックス新潟 pic.twitter.com/VKqY9qKY2N
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) May 25, 2024
今のチーム状況でやれるだけのことはやりましたが、これ以上は限界だったかなという試合。
ほぼ完璧に支配していた前半。
谷口のクロスはポストを叩き、相手の唯一の好機にスーパーなフリーキックを食らうのだから、この世に神も仏もいないのでしょうか。
エースのザヘディを出場停止で欠く福岡は深追いせず、ミドルゾーンで構えて5バックでの迎撃体制を徹底。
満身創痍のチーム状況でここからギアを上げるのは難しいですって。
次節は首位町田とのアウェー戦。
1人でも怪我人が帰ってくるのを待つしかありません。
それまで…耐えよう…