【アルビREVIEW】2024.4.27 vsFC東京

快晴のゴールデンウィーク初日とあって今季最多の観客が集まったビッグスワン。

その試合でこの結果・内容はキツい…

【Albirex Match Review】

2024.4.27 J1第10節@デンカビッグスワンスタジアム

新潟 1-3 FC東京

【#モバアルZ📱#InsideofALBIREX】

ここから変えられるのは自分たち。

やってやろう、必ず。

試合の裏側は #モバアルZ でhttps://t.co/y0Yd7xF984#albirex#アルビレックス新潟 pic.twitter.com/sRiITwXrnD

— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) April 27, 2024

約束事も曖昧な雑なパス回しとポジショニングでカウンターを食らいまくり失点を重ねることに。

個人に目を向けても、宮本は不用意な中央のロストを繰り返し、秋山は珍しくパスミスを連発。

早川は左に穴を開け続け、小見は悪い意味でのポジションレス。

今季新潟から東京に移籍した高（ヤン）からすれば「新潟を出て良かった」と思わせた試合でしょう。

希望は途中出場でチームの息を吹き返させた小野、W長谷川、稲村。

特に稲村は左利きCBの利点に加え、ボールを持ち上がる動き、ロングパスの精度でビルドアップの質を一変させました。

昨季後半、泰基が左CBに定着してチームを躍進させたような、そんな姿をダブらせたくなります。

でも、そんな新人1人に頼らずともチーム全体で立て直してほしい…