【アルビREVIEW】2024.4.7 vsC大阪

新潟市では昨日、桜の開花宣言が出たばかり。

満開ではありませんが、ビッグスワンの周りにも白い花が。

そんな時期に「セレッソ（スペイン語で桜）」と戦うのはなかなか乙なものですね…

【Albirex Match Review】

2024.4.7 J1第7節@デンカビッグスワンスタジアム

新潟 0-1 C大阪

【#モバアルZ📱#InsideofALBIREX】

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このままって訳にはいかない
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熱い応援をしてくれるアルビファミリーのために。
絶対に這い上がろう。

試合の裏側は #モバアルZ でhttps://t.co/sgiiY3bEwR#albirex#アルビレックス新潟 pic.twitter.com/wCAzYE0cE6

— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) April 7, 2024

勝てない…

点が取れない…

前々節の柏戦とほぼ同じメンバーでしたが、あの試合に比べればビルドアップはスムーズ。

前からのプレスも割と機能していました。

この3連戦をほぼ固定メンバーで戦い若干身体が重そうなセレッソに対し、ターンオーバーでフレッシュな状態で戦えている新潟。

それもあってか押し込むことはできます。

が、ファイナルサードで詰まる場面、小さなミスでフイにする場面が散見。

打てるときに打ちきれず、シンプルにすべきところでこねくり…。

攻めあぐねが続けば、そりゃ相手にワンチャンスを決められますよ。

長倉、小見、宮本、長谷川元が投入されてから可能性を感じさせるシーンを量産していたのが救い。

ターンオーバーは仕方ないとしても、もう少し早めの交代で流れを掴めにいけなかったものでしょうか。

これで4試合勝ちなし。

2試合連続無得点。

満開の桜はいつになれば…