【アルビ】是永さん社長就任【大変革】
ヒグッチー
吹雪いたと思ったら晴れ間が、また吹雪いたと思ったら晴れ間が。
20、30分おきにコロコロ変わる天候。
そんな春先の新潟らしい空の下、ホーム開幕戦です。
2024.3.9 J1第3節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 1-0 名古屋
猛攻をかける新潟は名古屋のカウンターを #トーマスデン 選手がストップ。
ボールを受けた途中出場の #長谷川元希 選手はドリブルで前進すると左足を一閃!
勝点3への執念が決勝点を呼び込んだ。
ホーム開幕戦の振り返りは #DAZN で🤳https://t.co/TXEcE7LIeu#albrex pic.twitter.com/2zwp2vZWzv
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) March 9, 2024
前節、G大阪のプレスに窒息させられたビルドアップは舞行龍&宮本のスタメン復帰で安定。
(名古屋のプレスが無秩序だったせいもあるでしょうが)
初出場&初スタメンとなったFW小野はこれまでの新潟にいないタイプのプレーで存在感を発揮しました。
コージさんがタイミングとスペースでボールを呼び込むタイプなら、小野はテクニックとフィジカルでタメを作ります。
まだ周りと合わないシーンもありましたが、噛み合ってくればこれまでにない戦い方の幅を広げられそう。
個人的MOMは舞行龍。
スピードが武器の永井相手にも高めのラインを敷き、早めの迎撃で名古屋の攻撃の芽を摘みまくり。
相手のプレスをいなすビルドアップ含めて貢献度大でした。
勝つべき内容の試合できっちり勝ち点3。
新加入選手がフィットしてきたことも相まって、収穫の多いホーム開幕戦となりました。