第一志望じゃなくても

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

先日、娘氏が県内屈指の某進学校（高校）にて部活の合同練習があるというので、その送迎をしてきました。

練習以外にも校舎内を軽く見学してきたようで、吹き抜けがあったとか、大きなホールがあったとか、高校生の演奏がすごかったとか、いたく感動していました。

ただ、この高校に通うにはかなり勉強しないとダメですよ…

そんな最近の気になったツイート（ポスト）。

母校は「ここが第一志望だった人」と「第三志望程度だった人」だと後者のが多かった。が、ある日第一志望だった人が「皆がここをバカの学校みたいに言ってるけど…私はここに受かった時に地元の皆に本当に祝ってもらって…」と悲しそうに言っていたので、ネタにする時は何となく母校の名をぼかしている

— — (@threehyphens) January 13, 2024

学校であれ会社であれ、第2、第3志望や滑り止めに入らざるを得なかった人もいるでしょう。

でも、そこが第1志望だった人もいるわけで、そういった想像力を働かせるのは必要ですよね。

望まぬ場所だったと嘆き腐すことは、ときに周りの人を傷つけたり不快にすることもあると、肝に命じなければ。