ゲーム攻略本

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

先週のリフレッシュ休暇中、あんなに時間があったのにゲームはほとんどしませんでした。

興味をそそられるゲームがなかったのか、それとも歳をとって自分にゲームをするほどのパワーがなくなったのか。

ゼルダも今作は途中で投げ出してしまいました…。

やばし。

そんな最近の気になったツイート（ポスト）。

昔のゲーム攻略本には「ゲーム買えない子供が攻略本だけを買って読み、ゲームをプレイた気分になる。そして、あわよくばゲームをやったことにして学校の友達と話を合わせる」という需要もあったことは、セットで語り継いでいかなきゃいけないよ。

— でるた (@delta0401) November 20, 2023

わかる…。

小学生くらいの頃はゲーム攻略本を見ているだけで楽しかったです。

ドラクエとかの設定集とかサイドストーリー的な本も好きでした。

なんならゲームの説明書を読むのも娯楽で、新作ソフトを買った後、家に帰るまでの車の中で説明書を読むときのワクワクドキドキといったらなかったです。

今のゲームは説明書すら付いていない、チュートリアル全盛時代。

そして今の子は攻略本でなく、攻略サイト。

あるいは実況動画でゲームの疑似体験していますからね。

便利な時代と呼んでいいのか何なのか。