【アルビREVIEW】2023.11.11 vsFC東京

今シーズンも今節入れて残り3試合。

ということで余っていたクーポンを慌てて消化です。

「お釣りなしでいいです」なんて早々言わんな。

【Albirex Match Review】

2023.11.11 J1第32節@デンカビッグスワンスタジアム

新潟 0-0 FC東京

#トーマスデン 選手の縦パスを #鈴木孝司 選手が収める。

右サイドに飛び出した #三戸舜介 選手に預けてクロスボール。

中央で駆け引きした #長倉幹樹 選手が競り勝つが、ヘディングシュートは相手GKの好守に阻まれた。

試合の振り返りは #DAZN で🤳https://t.co/TXEcE7LIeu#albirex… pic.twitter.com/HS0o793Fzz

— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) November 11, 2023

開幕前はアルベルとビッグスワンで再会と思われていた32節ですが、東京のベンチにその姿はなく。

そのアルベルを諦めた東京に、アルベルサッカーを継承した新潟が試合内容で凌駕したのは感慨深かったです。

それだけにゴールを奪ってきっちり勝ち切りたかった…。

まあ、アウェーで戦ったときにはまだアルベルが指揮をとっていましたが、新潟で志向したサッカーの片鱗もありませんでしたけれどね。

ただ個の力と圧にはタジタジで、涼太郎のFKで1点奪うのがやっとだった記憶が。

それがこの半年で相手をいなして繋いで、それでいて球際でも負けないチームになったのは松橋監督の手腕でしょう。

個人に目を向ければ、谷口がJ2時代の思い切りの良さを取り戻した感じ。

今季は怪我に悩まされてきただけに、終盤になってようやくトップフォームに。

あとはゴールだけでした。

星も持ち味のフリーランニングや飛び出しだけでなく、守備面、特に球際の競り合いでの成長が素晴らしい。

アダイウトンあんなに止める？

いや〜…思い返せば返すほど勝ち切りたかった。