タレントもAIの時代
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
ちょっと前に岸田首相のフェイク動画が話題になっていました。
生成AIを使って声や口元を加工し、ニュース番組風に編集までされたもの。
よく見れば不自然な点は多いのですが、パッと見だったり、流し見だったりすると信じてしまう人もいるでしょうね。
これをその道のプロがもっと精巧に作ったら…ちょっと見分ける自信がなくなってきそうです。
十数年前からネットリテラシーが必須の世の中になりつつありますが、嘘と真実を見抜く力がますます問われてきそうです。
そんな最近の気になったツイート(ポスト)たち。
AIが考える「はま寿司」 pic.twitter.com/KrBywj0w1P
— ツノウサ (@hajime2e) October 22, 2023
AIに描いてもらった「馬の耳に念仏」 pic.twitter.com/eeLcSShmGN
— ゾルゲ市蔵 (@zolge1) October 30, 2023
AIが考える「くるまやラーメン」 pic.twitter.com/AvMZ5EO0bX
— ツノウサ (@hajime2e) October 30, 2023
AIが描いた
「手段を選ばなくなった桃太郎」 pic.twitter.com/dvYwnrqUDx— エカチェリーナ書記長 (@Hashira_EKT) October 30, 2023
「AIは注文通りに何でも描ける」と思ったら大間違いである。実際には膨大な試行錯誤が必要であり、これは「サザエさん」のOP主題歌を再現しようとして、うまくいかない苦闘の記録である。AIはサザエさんの髪の毛をこのように理解し、うっかりするとサザエさんが魚を持って逃げている。 pic.twitter.com/6FhXkeS5JP
— ゾルゲ市蔵 (@zolge1) October 25, 2023
AIに考えてもらったシリーズがばちくそ受けます。
こんな風に笑えるくらいのものを作ってくれたらいいのですが、嘘か真か見分けがつかないようなものを悪意を持って作られるとちょっと困りますよね。