アニメ『進撃の巨人』最終話

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

昨夜、ついにアニメ『進撃の巨人』完結編後編(最終話)が放送されました。

 

午前0時からの放送でしたが、嫁氏さんと娘氏と3人でリアタイ視聴。

(息子氏は放送30分前に睡魔に撃沈されました)

 

 


 

 

家族みんな原作既読済だったのでストーリーは把握していましたが、この最終回には嫁氏も娘氏も大号泣。

 

偉大な原作を、さらに最高のアニメーションに昇華させた製作陣に拍手です。

 

 

人間と謎の生物・巨人との戦いという序盤から、徐々に外の世界や巨人の謎が明らかになり、終盤には戦争や差別といった現代に通じる問題がメインテーマになっていく今作。

ちょうどイスラエル・パレスチナ、ロシア・ウクライナという争いが直近であっただけに、深く考えさせられます。

 

そして多様な解釈があった原作に対し、今回のアニメ版では原作の諫山先生がラストネームを描き直し、分かりやすく、そしてエレンとアルミンの友情が感じられる結末になったのがヤバかったです(語彙力)。

 

こんな作品にリアルタイムで触れられたことにただただ感謝。

 

 

ただ、これで進撃の世界が本当に終わっちゃったんですね…。

ここまであらすじが読めず、恐怖と興奮と高揚感を感じさせてくれる作品に今後出会えないでしょう。

 

改めて、進撃の巨人に関わった全ての人に感謝と労いの言葉を。

 

 

 

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