【アルビブログ】2018.4.28 vs山口
ヒグッチー
3週間ぶりのリーグ戦です。
昨日から一気に10度以上も最高気温が下がり、冷たい雨が降りしきるビッグスワン。
今年はとことん天候に恵まれんです…。
目標である一桁順位に向けて、近い順位の鳥栖をホームで叩きたいところでしたが。
2023.10.21 J1第30節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 1-1 鳥栖
前半終了間際に #松田詠太郎 選手の抜け出しからペナルティキックを獲得。
キッカーの #鈴木孝司 選手が落ち着いて決めて新潟が先制する。
試合の見逃し配信は #DAZN で🤳https://t.co/TXEcE7LIeu#albirex #アルビレックス新潟 pic.twitter.com/281GJS4oo2
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) October 21, 2023
前半終了間際にPKで先制!
も、その直後にもったいない失点。
そのまま後半は一進一退の展開でスコアは動かず1-1の痛み分けとなりました。
攻守の切り替えが早く、DFラインやGKにもマンマーク気味に果敢なプレスをかけてくる鳥栖。
それに対し、つなぐところとシンプルに裏を狙うところの判断が良い新潟。
とりわけ鳥栖が密集する分、逆サイドが空くので今日はサイドチェンジが非常に効いていました。
あとは最後の局面での一工夫と精度という内容でしたけれどね…。
前半は特に右サイドで主役となった松田ですが、やはりジョーカーとしてベンチに置いておいた方が試合を決定づける怖さがあると思うのですが。
今日はゴメスがベンチにも入らずSBは左・新井と右・藤原の組み合わせ。
正直、現状はこの両者が磐石。
特に新井は春先のチームから浮いた感じが影を潜め、攻守に圧倒的です。
もはやゴメスも安泰ではありません。
3連勝は逃しましたが、勝ち点1を積み上げ、これで来季のJ1残留が決まりました。
J1相手に自分たちのスタイルを貫き通したうえでのこの結果は誇っていいでしょう。
残り4試合、一つでも上へ!