明日も大一番
ヒグッチー
同じ昇格組の横浜FCをホームに迎えた一戦。
勝ち点差は若干離れているとはいえ、ここを落とすと残留争いに引きずり込まれかねません。
5月の三ツ沢では相手にJ1初勝利をプレゼントしてしまっただけに、逆に蹴落として地獄を見せてやろうじゃありませんか。
2023.9.23 J1第28節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 3-1 横浜FC
交代選手たちが生み出したゴラッソ。#新井直人 選手の縦パスを受けた #長谷川巧 選手が中央へ折り返す。
ボールを受けた #高宇洋 選手がフェイントでマークを外すと右足で強烈なシュート。
皆で戦い抜いた90分を #DAZN でもう一度🤳https://t.co/TXEcE7LIeu#albirex pic.twitter.com/yMUgonS4iW
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) September 23, 2023
ややラッキーな形とはいえ前半早々に先制した新潟。
その早めの1点で油断したのか分かりませんが、ここから受け身に回ります。
横浜FCのハイラインによる圧縮ブロックの中に無策でボールを入れては回収され、ショートカウンターやクロス爆撃の雨にさらされます。
この前半を1失点で済んだのは小島のおかげかフリエさんの決定力不足か。
こんなフワッとしてしまった試合でセットプレーで決勝点が取れたのは僥倖。
泰基自身の良い守備から良い攻撃へ、の流れからでした。
そして終盤に高の超絶ミドルでトドメ。
こんなシュート持っているなら次も頼むよ!
高のミドル以外にも、心が折れた横浜FCからもう3点は取れるチャンスがありましたが、それは今後の課題。
(特にアディショナルタイムの巧の外しっぷりはないですw)
内容はともかく、残留を争うライバルとの直接対決で引導を渡せたのは大きいです。
次節からは下を気にすることなく、上を見て戦えるようになるかも。