祭りと言えば

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

夏真っ盛り！！！

ということで毎日のように全国あちこちでお祭りが開かれています。

数日前にも青森のねぶた祭りや仙台の七夕まつりがニュースで流れていました。

一方で我らが新潟まつりも先週末に開催されていましたが、なんとも全国的な知名度や盛り上がりに欠けるような。

地元民も絶対行きたいかと言われればそうでもないんですよね。

コロナ前までは弊社も大民謡流しに出ていたので自分も参加していましたが、それ以外で新潟まつりに足を運んだのは娘がアルビチアとして参加した一度のみ…。

そんな最近の気になったツイート（x’s エクスズ）

新潟祭り、って毎年思うけど、盛り上がりにかけるよなあ。
特に大民謡流し。
あれだけ大規模に盛大にやる割に、なんか物足りない。
そう！出店（でみせ）。
民謡流しの動きが盆踊りみたいに輪じゃなく縦スクロールすぎて屋台が並ぶ感じじゃないのがイマイチ盛り上がらない原因なのかな？

— いーたん-「帽子屋 matto mento」中の人🎩✨ (@mattomento) August 4, 2023

出店がほとんどない…これに尽きると思うのです。

民謡流しや住吉行列に参加するなど、祭りに直接出る人とその関係者くらいしか足を運ぶ動機が少ないんですよね。

花火にしたって、長岡花火や柏崎、小千谷に比べたら見劣りするので、わざわざ行かんでも…という感じ。

出店がたくさんあるなら、そこで飲み食いしようという動機付けができるのですが。

今年初めて行った蒲原祭りがめちゃくちゃ良かっただけに、余計にそう思います。

出店のスペースやら権利やらがいろいろ絡んで難しいんでしょうけれどね…。