新外国人FWキター!
ヒグッチー
フライデーナイトJリーグ、略して「金J」。
J1の1試合だけを土日でなく金曜日に開催して注目度を上げようというリーグの戦略ですが、アルビさんにとって初の金Jとなりました。
七夕開催でもある今日の試合。
対戦相手・神戸のイニエスタ初来潟を楽しみにしていた新潟のサッカーファンも多くいたでしょうが、まさかの前節退団。
織姫と彦星のようにはいきませんでしたね。
2023.7.7 J1第20節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 0-1 神戸
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惜しいを超える
\顔を上げてやり続けよう。
試合の裏側は #モバアルZ でhttps://t.co/8NaEzQRjBr#albirex#アルビレックス新潟 pic.twitter.com/YWerUMJOh4
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) July 7, 2023
序盤にビルドアップを絡め取られ失点。
このスタイルをやり続ければ、年に何度かは覚悟しなければならないミスと言えるでしょう。
ただ、神戸の前プレの圧力をもろに受けていた時間帯だっただけに、対処の仕方はあったかもしれません。
序盤は本当に珍しく相手の圧に飲まれていましたからね。
そのあとは新潟ペース。
今日もトップ下に入った三戸ちゃんは、涼太郎以上にFWに近い位置でプレー。
小見とのコンビで相手を撹乱すれば、右の松田は中へのドリブルでチャンスメイク。
涼太郎なき後のチームとしてのスタイルを確立した感があります。
ただ、今日はゴールだけが遠い。
GK前川にことごとく防がれ、J1最少失点の神戸の壁を崩せず。
さらに大迫の鬼ポストで時間を使われ、波状攻撃に持ち込めません。
ゴールの匂いはぷんぷんするのに最後の一押しが出せぬままタイムアップ。
悔しい敗戦ですが、一時期の停滞感は払拭できています。
あとはねじこむだけ。
何度でも続けましょう。