秋春制やるなら

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

Jリーグ秋春制移行の話が盛り上がっております。

雪国の民からすれば春秋だろうと、秋春だろうと、冬場に試合がなければ極論どちらでもいいのです。

「秋春制になってもウインターブレイクを設けるから雪国クラブも影響ない」という声もありますが、現状のウインターブレイク案だと休むのは1月と＋1〜2週間くらいっぽい。

下手したら12月末も2月頭も試合を組まれそうな勢いなので、それは話が違うだろうと言いたいのです。

どうしても秋春にするなら現状の12月上旬〜2月下旬までの中断維持は必須でお願いしたいですよ。

（可能なら12月〜2月の3ヵ月丸々中断が雪国クラブとしては理想）

そもそも、12月や2月の寒さと雪の厳しい時期に試合を組んで、6〜7月くらいの過ごしやすい時期をオフにするというのは興行的にアリなの？

本当に他のクラブは反対しないの？

そんな最近の気になったツイート。

🇯🇵新潟・堀米悠斗と高木善朗がJリーグ秋春制移行反対「説明不十分。雪の中来て」

Jリーグ秋春制移行
・豪雪地帯での試合開催に対する影響懸念⇒反対意見多い
4/26に移行案公表#アルビレックス新潟#albirex

詳しくはこちら👇https://t.co/dTjZVbiL1H

— FOOTBALL TRIBE JAPAN (@FootballTribeJP) April 26, 2023

言いだしにくいであろう選手の立場から、ちゃんと意見を表明してくれる我らが主将とヨシくんに感謝です。