また出た秋春制

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

今日は高校サッカー選手権の準決勝でしたが、その裏で息子氏のサッカースクールの蹴り初め。

 

選手権の方は晴天の国立でしたが、こちら新潟は体育館での室内サッカーです。

雨や雪は降ってませんでしたが、さすがにこの時期の新潟で屋外は厳しいですもの。

 

 

 

そんな最近の気になったツイート。

 

 

数年おきに現れては消え、また現れる秋春制への移行問題。

ゾンビかよ!

 

今回はACL(アジア・チャンピオンズ・リーグ)が秋春に移行してしまったことで喫緊の課題となったよう。

今のままだとACLの予選と決勝でシーズンをまたぐ日程になるので、チームが入れ替わってしまうというわけです。

 

どうにかしないといけない問題ではありますが…移行によるデメリットが大きすぎるのです。

ウインターブレイク(12月中旬〜2月中旬?)を設ければ、雪の降る地域でもサッカー自体をやることは可能でしょう。

 

しかし…

毎シーズン1〜2ヶ月も中断期間を設けることでのリーグの盛り下がり…

書き入れ時となる夏がシーズンオフとなることでの観客動員への影響…

春始まりのスポンサー企業や自治体(スタジアム利用の予約等)との兼ね合い…

同じく新卒選手がシーズン途中での加入になることの弊害…

 

 

それでもやるの?

 

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