新潟の学生スポーツが

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

実家にてうちの両親が箱根駅伝を流し見していました。

正月ならではの光景ですね。

 

 

 

そう言えば年末から新潟の学生スポーツが大いに盛り上がっておりました。

 

まずは12月29日に高校バスケのウインターカップで開志国際が初優勝。

 

 

1月1日には全日本大学サッカー選手権で新潟医療福祉大が北信越勢初の準優勝。

 


 

そして、今日は高校サッカー選手権で日本文理が優勝候補の大津に敗れたとはいえベスト16。

 


 

高校バスケは昔から県勢は強かったですが、ウインターカップとしては初の頂点。

高校サッカーも令和2〜3年度大会で帝京長岡が連続してベスト4に入っていましたが、その帝長以外でも全国で勝てることを証明した形(日本文理は平成29年度大会でも初出場でベスト8)。

そして大学サッカーでは近年メキメキと力をつけてきた医療大が今回初の決勝進出ですよ。

 

 

甲子園で日本文理が準優勝したあたりを契機に、新潟の学生スポーツが一気に変わったような感じがあるのは気のせいでしょうか。

それまではたいていの競技が全国大会初戦を勝てれば万々歳でしたからね。

 

全ては選手もそうですが、各競技の指導者の汗と努力の賜物でしょう。

 

 

その波に乗って我らがアルビさんもJ1での大いなる飛躍を期待したい…そんな2023年であります。

 

 

0PEOPLE