「三笘の1mm」でルール学習

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

一夜明けても昨日のスペイン撃破の余韻が収まりませんね。

 

そんな勝利と同等くらい話題に上がっていたのが、2点目の田中のゴールの直前、三笘のクロスがラインを割っていたか問題。

通称「三笘の1mm」。

 

 

 

サッカーのルール上は1mmでもラインにかかっていればボールはin。

ボールの接地面ではなく、真横(真上)から見たときのラインなのです。

 

 


 

 

うちも息子氏にこのツイートを見せながら教えました。

 

サッカー少年・少女にとって絶好のルール学習の機会になったかもしれません。

(子供だけでなく現役の選手や指導者でも理解していない人もいそう)

 

 

ただ、これは客席はもちろん選手や主審、副審の目からでは正確な判定は困難でしょう。

VARなど複数台のカメラ、あるいはボールのICタグなど技術の補助なくしては判別は正直無理。

 

 

とりあえずはセルフジャッジせず、笛がなるまでプレイは止めるなと教えていくしかないでしょうな。

 

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