カタールW杯MVPは
ヒグッチー
昨夜は雑感だけで終わってしまいました。
一夜明けて今度こそ本当のレビュー。
2022.10.8 J2第40節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 3-0 仙台
/
歓喜のフィナーレ🎊
\試合の最後を飾る3⃣点目は華麗なパスワークから😍
交代で入ったフレッシュな3⃣人による速攻を仕上げたのは #アレクサンドレゲデス 👏
歴史を動かした一戦を #DAZN で🤳https://t.co/TXEcE7LIeu#albirex pic.twitter.com/pcbJpaqlEH
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) October 8, 2022
支配率、シュート数ともに圧倒しての3-0快勝ですが…
自チームの前に仙台さんの方が心配になってしまいました。
リーグ最多得点を誇っていた頃の面影が全くなし。
5-4-1の重心低めのブロックをしき、中央を固めて新潟のくさびのパスを迎撃するための専守防衛的な布陣。
監督が代わったこともあるのでしょうが、攻撃が売りだったチームがそれをかなぐり捨てたらどうなるの?
FW中山のポストは厄介でしたが、それが速攻につながる場面は少なかったので、正直やられる気はしませんでした。
仙台がそんなスタイルできたもんだから、「いつかは取れる」「1点取れさえすれば壊せる」という感覚は選手にもスタジアムにも充満していました。
で、その通り期待に応えてくれるのだから、強いチームですよ。
いや強いだけじゃない、美しく攻め崩してしまうのが今季の新潟ですよ。
3点目のカウンターでの崩しなんて惚れ惚れします。
そんな美しく、現代のトレンドにあった確固としたスタイルを携えてJ1に挑めるのが嬉しいな。
あ。
全然今日もレビューになってないですね。