バスかっこよす
ヒグッチー
今日、新潟が山形に勝ち…
明日、岡山が金沢に負けるか引き分けると…
新潟のJ1昇格が決まります。
さあ、決めよう。
2022.10.1 J2第39節@NDソフトスタジアム山形
山形 1-1 新潟
試合終盤 #堀米悠斗 選手が縦パスを入れてゴール前に進出。#谷口海斗 選手が落としたボールを前向きに受けるとシュートフェイク気味にラストパスを送る。
ボールを再度受けた谷口選手が右足を振り抜いてゴールにねじ込んだ。
試合の振り返りは #DAZN で🤳#albirex #アルビレックス新潟 pic.twitter.com/QXKcPkhi8i
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) October 1, 2022
昇格「王手」を見届けようと一説には5,000人の新潟サポがアウェー山形へ駆けつけたこの試合ですが…。
歓喜を目前にしてなんともモヤっとする試合となってしまいました。
まずは怪我から復帰後初のスタメンとなったイッペイが流れに乗り切れず。
(怪我前からチームにフィットしきれていない疑惑がありましたが…)
そしてセンターバックは代表帰りのデンと舞行龍は完全休養で、田上&早川という今季初の組み合わせ。
この二人が山形のプレスの餌食となり、前半はビルドアップに苦しみます。
左の堀米のはがす動きがなければ完全に機能不全に陥っていたことでしょう。
(チーム総力戦で戦って来たのは分かるのですが、連戦でもないのに毎試合センターバックを入れ替えて臨む必要があるのかというのはいつも思うのです。高齢によるコンディションの問題もあるのでしょうけれど。攻撃の選手ならまだしも、チームの根幹となるポジションだけに余計に…)
また、後半途中出場の松田はボールが足につかず、ボールロストの繰り返し。
今日に限らず、この終盤にきてのパフォーマンス低下が目につきます。
やば。
昇格を目前にして愚痴ばかりを綴るつもりなんてなかったのに…。
ま、これは期待の裏返しです。
内容は散々でしたが、後半は谷口、小見の途中出場組が盛り返し、かろうじてドローに持ち込むことはできました。
そう。悪い内容でも、アウェーで勝ち点1を取りきるしぶとさは強さの証。
明日はヤンツー金沢に頑張ってもらって、なんとか10.8仙台戦で決められることを祈りましょう。