2016.7.23 vs大宮
ヒグッチー
5月にアウェーにて3-0で下した際、
「次は4-0で新潟に勝つ!」と悔し紛れのコメントを残した水戸の秋葉監督(新潟OB)。
ふふ。
秋葉さんのこういうプロレスコメントは嫌いじゃないぜ。
2022.9.18 J2第37節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 2-0 水戸
/
右足💥強烈~‼️
\水戸の堅守をこじ開けたのは #星雄次 選手👏
盟友 #谷口海斗 選手のおぜん立てを豪快に突き刺して #新潟 が先制💪
3連戦の最後を飾る熱戦を #DAZN で🤳https://t.co/TXEcE7LIeu#albirex #アルビレックス新潟 pic.twitter.com/SjFznqLAmr
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) September 18, 2022
2-0快勝!
得点シーン以外にも幾多もあった決定機のうち半分でも決めていれば、逆にうちが「4-0」で勝てたであろう試合でした。
そのへんの詰めの甘さや、後半の試合運びの拙さには松橋監督もちょっと切れていましたね。
3連戦の最終戦、そしてフェーン現象による暑さというエクスキューズはありましたが、そこに妥協せず上を目指す姿勢は開幕当初から一貫しておりブレていません。
久々に出場のボランチ星が積極的に前線に顔を出し、今季初得点をゲット。
FW谷口も6月以来のゴール(ハットできるくらいチャンスはありましたが)。
トーマス デンも相手の190cmFW木下をシャットアウトし、オーストラリア代表招集前最後の試合もクリーンシートで飾りました。
心配なのは負傷交代の高木の状況でしょうか。
ここまで辛酸を嘗めてきた彼には、ぜひピッチ上でJ2シャーレを掲げて欲しい。
軽傷でありますように…。
これでJ2も残り5節。
今節は2位横浜FCも3位岡山も勝利したため、最短での昇格決定は10月1日のアウェー山形戦です。
いよいよXデーが近づいてきました。