帰宅したら炭鉱スコア
ヒグッチー
25節に今季ホーム初黒星を喫した後、26節、27節とアウェーで連勝しビッグスワンに帰ってきた新潟。
ホームで連敗はあかん…
ホームで連敗はあかんのじゃ…
2022.7.23 J2第28節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 2-3 岡山
プレスをかけてボールを回収すると #高宇洋 選手から #鈴木孝司 選手につなぎ #高木善朗 選手へ落とす
ラインを下げる岡山のディフェンスに対してゴールから離れる動きでスペースを作った #伊藤涼太郎 選手が左足で決めて逆転する
試合の見逃し配信は #DAZN で🤳https://t.co/TXEcE7tz0m#albirex pic.twitter.com/Av480Xtw0A
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) July 23, 2022
今週に入って3名のコロナ陽性者が出てメンバーが心配されましたが、スタメンは前節同様の11人。
今季初めて2戦連続同じスタメンで試合に臨みます。
しかし試合の入りで、久々に前からプレスに来る相手にアジャストする前に失点。
千葉戦のような展開に悪夢がよぎりますが、前半中頃からは相手を蹂躙しだします。
狭いところでつないで、中央あるいはサイドの奥にフリーで走りこむパターン。
伊藤涼太郎が今日もガチクソエロいプレーで沸かせれば、島田のアニイがまたもフリーキックを直接ぶちこみます。
5位岡山を一方的に押し込み、その流れのまま試合をひっくり返してしまうのだから恐れ入りました。
あわよくば3点目まで奪って相手の気持ちを折っておきたいところでしたが、それが後半に響きます。
土砂降りの雨で始まった後半頭に、岡山お得意のデュークの頭で同点。
その後は徐々にオープンな展開に。
微妙な判定や、セットプレーこぼれの小見のシュートミスで決定機をフイにすると、終了間際にまたも相手の得意とする形から決勝点を奪われてしまいました。
痛恨のホーム連敗。
千葉戦同様に相手の狙い通りの形から失点を重ねてしまうのはどうしたものか。
また、ここ数試合は圧倒的な前半から一転して、後半に相手に流れを引き渡してしまうのは心配なところです。
以前も書きましたが、こういう競った試合でベンチにギアを上げれる選手がいないのも響いています。
これまでなら(ベンチスタート時の)至恩や涼太郎、三戸ちゃんなどがその役割を担っていたのですが…。
次節はまたも上位勢、4位長崎とのアウェー戦。
正念場です。