理想の親って

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

 

 

 

 

 

 

一昨日の月曜日。

弊社さんでは、ドイツの印刷機器メーカー・ハイデルベルグの方を招いてのウエルカムパーティーが行われていました。

 

 

一方ヒグチは嫁氏さんが不在だったために、パーティーを欠席して息子氏のサッカースクールのお迎えへ行っていました。

 

ところが息子氏の練習を見ていたら、動きにキレがなく、元気もないように思える。

帰りに聞いて見たら「今日は疲れていた」とのこと。

 

まあね。

子供といえど、疲れている日も、気分が乗らない日もありますよね。

この夏の暑さなら尚更。

 

それでも、学校や練習に行かないとは言わないだけマシかと思いました。

 

 

 

 

そんな最近の気になったツイート。

 


 

子供が学校などに「行きたくない」とか言ったときに

「じゃあ休んでいいよ」とか「休んで一緒に海でも行こうか」とか

子供の気持ちに寄り添って、理解ある対応ができる親が今は理想とされるじゃないですか。

 

 

いやいや、そんな簡単に理解ある親になんてなれませんから。

そんなすぐに「子供のために今日会社休みます」なんて言える親ばかりじゃありませんし。

それに「学校になんて行かなくていいよ」とか、そんな簡単に、軽はずみに、安易なことは自分には言えんなあ…。

 

 

このツイ主さんのように「頼むから学校に行ってくれ」と、「それが君のためなんだ」と考えてしまう自分は、理想の親には程遠いなと思います。

 

 

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