【アルビブログ】2018.7.7 vs松本
ヒグッチー
今節の最注目カード、首位・新潟と2位・横浜FCの直接対決。
日曜夜のアウェー戦ですが、新潟からも多くのサポが横浜まで足を運び、スタジアムの半分近くをオレンジに染めました。
ホームでは若い力の躍動で3-0と完勝した相手ですが、今日は果たして…。
2022.6.26 J2第23節@ニッパツ三ツ沢球技場
横浜FC 2-0 新潟
1点を追う #新潟 #堀米悠斗 選手が斜めに入れたボールを #松田詠太郎 選手がワンタッチで落として #本間至恩 選手が右足でシュート。
決まったかに見えたが相手GKの好守阻まれる#DAZN で見逃し配信中https://t.co/TXEcE7LIeu#albirex pic.twitter.com/PBrzJBSSk5
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) June 26, 2022
0-2の敗戦で首位陥落。
悔しいですが、力負けといったところでしょうか。
前半から、暑さのためかなかなかスピードアップできない両チーム。
新潟は高不在の影響もあり、囲んでも潰しきれない展開が続きます。
19分にサイドから小川の頭という横浜の狙っていた形から先制点を奪われます。
高に代わってボランチに入った星が度々前線に絡んで形を作るも崩しきれない新潟。
それでも後半に入った58分には、松田の落としから至恩が決定的なミドルシュートを放つもGKブローダーセンのファインセーブに阻まれます。
すると、70分に選手交代後の一瞬のエアポケットを突かれる形で2失点目。
その後、新潟はフレッシュな選手を投入し1点を狙いにいきますが、逆にカウンターから幾度かピンチを作られます。
ホームでの3-0をそのまま逆に再現されてもおかしくない内容のまま、終了のホイッスルを聴くことになりました。
ここ最近の好調ぶりと、ホームジャックとも言える大量動員で、試合前から勝ったような気になっていた頭に冷や水をぶっかけられたような敗戦。
「このクオリティではJ1では戦えないよ」ということか。
試合の入り方とかよく考えなければいけないでしょうね。
暑さのせいもあるでしょうが、ホームのときのような獰猛なプレスは鳴りを潜め、若干受けたような感じになったところとか。
また次節から仕切り直し。
強く、したたかなチャレンジャーとして首位を追いましょう。