2016.8.13 vs甲府
ヒグッチー
今節からリーグ戦も後半戦に入ります。
初戦の相手はアウェーにて今季初黒星を喫した秋田。
劣悪ピッチというエクスキューズはありましたが、同じ相手に負けっぱなしは昇格を狙うクラブとしてはプライドが許されません。
いざリベンジ!
2022.6.19 J2第22節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 3-0 秋田
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カズ🎉おめでとう👏
\秋田ペースで進んだ後半 #本間至恩 選手が独走🏃💨フォローに走り込んだ #シマブクカズヨシ 選手にラストパス🎁
プロ初ゴールを決めたシマブク選手にチームメイトから祝福の嵐🎊
後半戦白星発進の秋田戦を #DAZN で🤳https://t.co/TXEcE7tz0m#albirex#新潟vs秋田 pic.twitter.com/cOT8lL1zpd
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) June 19, 2022
首位クラブに対しての包囲網を突破できるか…
そんな今後の課題を突きつけられた後半戦の初戦となりました。
前半早めの時間にセットプレーから先制するも、その後は秋田のブロックをなかなか突き破れません。
秋田は4-4-2の3ラインをコンパクトにまとめ、そのブロックに入ってきたボールを徹底して狙う形。
さらに後半は前プレの強度を上げて、度々新潟ゴールを脅かします。
それでもセットプレーやカウンターから追加点の好機を作るも決めきれない展開。
こういう内容では得てして相手にワンチャンスをものにされるものですが、最終盤に相手のミスからダメ押し点をいただく形に。
シマブクというニューヒーローがモヤモヤした試合を救ってくれましたね。
ただ、後半戦は首位クラブを相手に研究・対策を徹底してきたり、勝ち点1で御の字といった割り切った考えで臨んでくる相手が増えてくることでしょう。
そんな包囲網のさらに上を行けるか…試されることになりそうです。
その前に次節は2位横浜FCとの直接対決。
引導を渡せるか、それとも再び3強のデッドヒートに引きずり込まれるのか。