初めてのオフサイド

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

息子氏が「オフサイド」についてサッカー本を読んで勉強していました。

今までは低学年ということでオフサイドなしルールでやっていましたが、今週末のサッカー大会では初めてオフサイド適用の試合が行われるらしいのです。

分かりやすいサッカーのルールにおいて、唯一難解なのがオフサイド。

言葉や文字で説明するのも難しいのですが、今の時代は動画というものがあります。

Youtubeさんに上がっていたオフサイド解説動画を見せたところ、何となくは理解してくれたようです。

とはいえ、状況に応じて様々な解釈があり、また数年おきに微妙なルール改正もあるのでプロ選手ですらよく分かっていない人がいるのも事実。

オフサイドを見逃されて失点…なんていうことも多々あり、試合の趨勢を決める大事なルールなのですが…。

そんな最近の気になったツイート。

サッカー　交代枠５人を恒久化　登録人数26人に拡大　半自動オフサイド技術の導入検討/サッカー/デイリースポーツ online https://t.co/lpTmRZczv6 #サッカー #Ｗ杯 #日本代表 #DailySports

— デイリースポーツ (@Daily_Online) June 14, 2022

競技規則を定める国際サッカー評議会が、半自動オフサイド技術の導入を検討というニュース。

英語では「semi-automated VAR offside technology」。

VARを使ってオフサイドポジションにいる選手を自動で発見できるようにするらしいです。

技術革新がすごい。

まあ、プロの世界だけの話ですけれどね。

日本で言えばVARがあるのはJ1だけなので、J2以下はあくまで副審頼み。

さて、息子氏たちの試合はオフサイド適用でどうなりますか。

週末が楽しみです。