【アルビREVIEW】2021.6.21 vs秋田
ヒグッチー
ビッグスワンに今季最多1万9千人の観衆を集めた1戦。
隣県山形からも多くのサポが訪れ、道路はGW以上の混み具合となりました。
9戦負けなしの好調山形とホーム8連勝中新潟。
この注目カードの結果は…
2022.5.29 J2第19節@デンカビッグスワンスタジアム
新潟 3-0 山形
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誰を称えればいいのか…🤔
\#鈴木孝司 選手の絶妙なポスト➡️#高木善朗 選手が時間を作り➡️#本間至恩 選手の柔らかなラストパス➡️鈴木選手の高さ➡️#松田詠太郎 選手の2人の股を抜くシュート⚽️💨…すべてが最高😍
ナイスゲーム👏を #DAZN でもう一度🤳https://t.co/TXEcE7tz0m#albirex pic.twitter.com/FM1aF5QYfE
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) May 29, 2022
3戦連続3-0というスコアでの3連勝。
とんでもないチームに仕上がってきました。
前半はそれでも拮抗した内容。
山形はビルドアップも前からのプレスの追い込み方もよく整備されており、9戦負けなしというのも頷けるものを見せていました。
ただ、アタッキングサードでの怖さは新潟の方がダンチだなという印象。
後半、まさにそこでの強さを見せたのは新潟でした。
ゆったりしたテンポから至恩がスイッチを入れ、鈴木とのワンツーで2点目を奪取。
ビルドアップに関しても相手のプレスを空転させ、完全にゲームを支配。
さらにセットプレーから3点目を奪ったわけですが、監督の言うようにもう2、3点は取れるチャンスはありました。
そこをきっちり決められるか…なんていう3戦連続3-0で勝っている状況で挙げられる課題は、なんとも贅沢な悩みとも言えます。
次節から1ヶ月ほど三戸が代表で抜けますが、高木や鈴木などが戻って来て層を増したチームに心配は不要かもしれません。